断捨離の始め方【完全版】片付けられない30代が実践したステップ別ガイド

片付け体験談

※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。

断捨離の始め方がわからなくて、ずっと先送りにしていませんか。「やってみたいけど何から手をつければいいかわからない」——そんな気持ち、すごくよくわかります。わたし自身も、片付けが得意なタイプでは全然なくて。「捨てなきゃ」と思いながら、何年もモノが増え続けていました。

この記事では、そんなわたしが実際に試してみた断捨離の始め方を、ステップごとにまとめています。完璧にできなくていい。少しずつ、自分のペースで進める方法を一緒に考えてみませんか。

ひとつだけ先に。断捨離は、ただモノを捨てることではありません。断(新しく家に入れない)・捨(手放すものを選ぶ)・離(執着から自由になる)の3つが軸で、つまりは自分にとって必要なものを選び直すこと。「捨てなきゃ」より「どんな暮らしがしたいか」で考えるようになってから、わたしは少し楽になりました。

読了時間の目安:約6〜7分 🌿

断捨離の始め方ステップ1:まず「小さなエリア」から始める

断捨離で最初につまずきやすいのが、「全部いっきにやろうとする」こと。押し入れ全体、クローゼット全体……と大きく始めると、途中で疲れて挫折しやすくなります。

断捨離は5〜10分で終わる場所から始める

まずおすすめしたいのは、引き出し1段だけやカバンの中だけといった、5〜10分で終わるくらいの小さな場所から始めること。

たとえば——

  • 財布の中のレシートやポイントカード
  • 洗面台の下の収納
  • キッチンの引き出し1段
  • 玄関の靴箱の一角

小さい場所でも、終わったときの「すっきりした感覚」は本物です。その感覚が、次へ進む原動力になります。

わたし自身、最初に断捨離したのは洗面台の引き出し1段だけでした。それだけで「あ、できた」という感覚があって、少しずつ範囲が広がっていきました。

ペパ
引き出し1段だけって、それで意味あるの?
ちる
意味しかないよ。わたしが最初にやったのも洗面台の引き出し1段だけ。でも「あ、できた」っていう感覚が残って、そこから少しずつ範囲が広がっていったの。
ペパ
終わる大きさの場所を選ぶ、がコツなんだね。

断捨離の始め方ステップ2:「迷ったら保留」でいい。判断のルールを作る

断捨離を進めていると、必ず「これ、どうしよう……」と手が止まるモノが出てきます。そのたびに悩み続けると、エネルギーが切れてしまいます。

捨てるか迷ったときの3つの問いかけ

判断の基準として参考にしたいのが、以下の問いかけです。

  • 今の自分の暮らしに使っているか?
  • 1年以上触っていないモノではないか?
  • これがなくなったとき、困るか?

「迷うなら手放す」という考え方もありますが、罪悪感が残るまま手放すのはつらいものです。また、迷ったら「保留ボックス」に入れて、1ヶ月様子を見る方法も効果的です。

1ヶ月後に「やっぱり使わなかった」と思えたら、そのとき手放せばいい。そのくらいのゆとりをもって進めるほうが、わたしには合っていました。

さらに、断捨離の考え方を体系的に知りたい方には、こういった本を一冊読んでみるのもいいと思います。

【PR】断捨離のすすめ モノを捨てればうまくいく [ 川畑のぶこ ]

私が片付けや断捨離に拍車がかかった本は、コンマリさんの著書である「人生がときめく片付けの魔法」です。

【PR】人生がときめく片づけの魔法 改訂版 [ 近藤 麻理恵 ]

面倒臭がりな私でも実践できたノウハウが満載で、本当に参考にさせていただきました。今でも読み返している名著です。読むことで「なぜ手放すのか」が腑に落ち、気持ちが前向きに変わっていきます。

ペパ
迷ったものって、結局どうするのが正解なの?
ちる
正解はないと思う。ただ「迷うなら捨てる」は、わたしにはちょっとつらかった。だから保留ボックスに入れて1ヶ月置くようにしたよ。
ペパ
1ヶ月経ったら、ちゃんと手放せるもの?
ちる
不思議と手放せるの。1ヶ月使わなかったっていう事実があると、罪悪感がぐっと減るから。

断捨離の始め方ステップ3:手放す方法を決めておく

「捨てる」以外にも、モノを手放す方法はたくさんあります。また、手放し方を先に決めておくと、「捨てるのが惜しい」という気持ちが少し和らぎます。

捨てる・売る・譲る|手放し方の5つの選択肢

方法 向いているもの
燃えるゴミ・不燃ゴミ 壊れたもの、汚れたもの
フリマアプリ(メルカリ等) 状態のいいもの、需要がありそうなもの
リサイクルショップ まとめて手放したいとき
友人・知人に譲る 相手が欲しがっていそうなもの
不用品回収サービス 大型家具・家電、量が多いとき

特に大型の家具や家電が出てきたときは、一人では対応しにくいことも。そういうときは不用品回収サービスを活用すると、一気に片付くことがあります。

また、まだ使えそうなものは、回収に出す前に宅配買取に回すと、そのまま次の持ち主に渡ります。

【PR】お客様負担0円!送料無料!宅配買取【エコリング】

誰かに使ってもらえると思うと、手放しやすくなりますよね。具体的な処分方法についてはこちらの記事もどうぞ:不用品の処分方法5選|断捨離初心者がやってみてよかった方法まとめ

ペパ
大きいものが出てきたら、やっぱり捨てるしかないの?
ちる
そう思って、わたしは自転車を粗大ごみに出したよ。事前に申請して、コンビニで券を買って、朝8時半までに運んで……正直しんどかった。
ペパ
先に売れるか見ておけばよかった、ってこと?
ちる
そう。まだ使えそうなものは、捨てる手続きに入る前に一度見てもらうほうが早いこともあるよ。

まとめ:断捨離は「完璧にやること」じゃなくていい

断捨離の始め方をまとめると、こんな流れになります。

  1. 小さなエリアから始める(引き出し1段、カバンの中など)
  2. 判断基準を決めておく(迷ったら保留ボックスへ)
  3. 手放し方をあらかじめ考えておく(捨てる・売る・譲る・回収)

わたし自身、まだ途中です。完全にすっきりした暮らしには程遠くて、「あ、また増えてる」と思う日もあります。でも、少しずつモノが減ってきた部屋で過ごすと、なんとなく気持ちが軽くなる気がしています。それだけでも、やってみてよかったなと思えています。

片付けが苦手でも、忙しくても、ほんの少しの時間から始められます。クローゼットの整理についてはクローゼットをスッキリさせる5つの方法もあわせて読んでみてください。気になっている方の、最初の一歩のヒントになれば嬉しいです 🌿

大きなものの処分で手が止まっているなら、不用品の処分は費用より手間で止まる|先に売れるかを確かめる3ステップもあわせてどうぞ。

ペパ
全部終わらせないと、意味ないのかな?
ちる
ううん、わたしもまだ途中だよ。「あ、また増えてる」って思う日もある。それでも前より気持ちは軽いから、それで十分だと思ってる。
ペパ
引き出し1段から、でいいんだね。

※記載の料金・サービス内容および広告表示は2026年9月時点の情報です。最新の内容や適用条件は各公式サイトでご確認ください。

タイトルとURLをコピーしました