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断捨離の始め方がわからなくて、ずっと先送りにしていませんか。「やってみたいけど何から手をつければいいかわからない」——そんな気持ち、すごくよくわかります。わたし自身も、片付けが得意なタイプでは全然なくて。「捨てなきゃ」と思いながら、何年もモノが増え続けていました。
この記事では、そんなわたしが実際に試してみた断捨離の始め方を、ステップごとにまとめています。完璧にできなくていい。少しずつ、自分のペースで進める方法を一緒に考えてみませんか。
ひとつだけ先に。断捨離は、ただモノを捨てることではありません。断(新しく家に入れない)・捨(手放すものを選ぶ)・離(執着から自由になる)の3つが軸で、つまりは自分にとって必要なものを選び直すこと。「捨てなきゃ」より「どんな暮らしがしたいか」で考えるようになってから、わたしは少し楽になりました。
読了時間の目安:約6〜7分 🌿
断捨離の始め方ステップ1:まず「小さなエリア」から始める
断捨離で最初につまずきやすいのが、「全部いっきにやろうとする」こと。押し入れ全体、クローゼット全体……と大きく始めると、途中で疲れて挫折しやすくなります。
断捨離は5〜10分で終わる場所から始める
まずおすすめしたいのは、引き出し1段だけやカバンの中だけといった、5〜10分で終わるくらいの小さな場所から始めること。
たとえば——
- 財布の中のレシートやポイントカード
- 洗面台の下の収納
- キッチンの引き出し1段
- 玄関の靴箱の一角
小さい場所でも、終わったときの「すっきりした感覚」は本物です。その感覚が、次へ進む原動力になります。
わたし自身、最初に断捨離したのは洗面台の引き出し1段だけでした。それだけで「あ、できた」という感覚があって、少しずつ範囲が広がっていきました。
断捨離の始め方ステップ2:「迷ったら保留」でいい。判断のルールを作る
断捨離を進めていると、必ず「これ、どうしよう……」と手が止まるモノが出てきます。そのたびに悩み続けると、エネルギーが切れてしまいます。
捨てるか迷ったときの3つの問いかけ
判断の基準として参考にしたいのが、以下の問いかけです。
- 今の自分の暮らしに使っているか?
- 1年以上触っていないモノではないか?
- これがなくなったとき、困るか?
「迷うなら手放す」という考え方もありますが、罪悪感が残るまま手放すのはつらいものです。また、迷ったら「保留ボックス」に入れて、1ヶ月様子を見る方法も効果的です。
1ヶ月後に「やっぱり使わなかった」と思えたら、そのとき手放せばいい。そのくらいのゆとりをもって進めるほうが、わたしには合っていました。
さらに、断捨離の考え方を体系的に知りたい方には、こういった本を一冊読んでみるのもいいと思います。
【PR】断捨離のすすめ モノを捨てればうまくいく [ 川畑のぶこ ]
私が片付けや断捨離に拍車がかかった本は、コンマリさんの著書である「人生がときめく片付けの魔法」です。
【PR】人生がときめく片づけの魔法 改訂版 [ 近藤 麻理恵 ]
面倒臭がりな私でも実践できたノウハウが満載で、本当に参考にさせていただきました。今でも読み返している名著です。読むことで「なぜ手放すのか」が腑に落ち、気持ちが前向きに変わっていきます。
断捨離の始め方ステップ3:手放す方法を決めておく
「捨てる」以外にも、モノを手放す方法はたくさんあります。また、手放し方を先に決めておくと、「捨てるのが惜しい」という気持ちが少し和らぎます。
捨てる・売る・譲る|手放し方の5つの選択肢
| 方法 | 向いているもの |
|---|---|
| 燃えるゴミ・不燃ゴミ | 壊れたもの、汚れたもの |
| フリマアプリ(メルカリ等) | 状態のいいもの、需要がありそうなもの |
| リサイクルショップ | まとめて手放したいとき |
| 友人・知人に譲る | 相手が欲しがっていそうなもの |
| 不用品回収サービス | 大型家具・家電、量が多いとき |
特に大型の家具や家電が出てきたときは、一人では対応しにくいことも。そういうときは不用品回収サービスを活用すると、一気に片付くことがあります。
また、まだ使えそうなものは、回収に出す前に宅配買取に回すと、そのまま次の持ち主に渡ります。
誰かに使ってもらえると思うと、手放しやすくなりますよね。具体的な処分方法についてはこちらの記事もどうぞ:不用品の処分方法5選|断捨離初心者がやってみてよかった方法まとめ
まとめ:断捨離は「完璧にやること」じゃなくていい
断捨離の始め方をまとめると、こんな流れになります。
- 小さなエリアから始める(引き出し1段、カバンの中など)
- 判断基準を決めておく(迷ったら保留ボックスへ)
- 手放し方をあらかじめ考えておく(捨てる・売る・譲る・回収)
わたし自身、まだ途中です。完全にすっきりした暮らしには程遠くて、「あ、また増えてる」と思う日もあります。でも、少しずつモノが減ってきた部屋で過ごすと、なんとなく気持ちが軽くなる気がしています。それだけでも、やってみてよかったなと思えています。
片付けが苦手でも、忙しくても、ほんの少しの時間から始められます。クローゼットの整理についてはクローゼットをスッキリさせる5つの方法もあわせて読んでみてください。気になっている方の、最初の一歩のヒントになれば嬉しいです 🌿
大きなものの処分で手が止まっているなら、不用品の処分は費用より手間で止まる|先に売れるかを確かめる3ステップもあわせてどうぞ。
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