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断捨離をしたら、どんな変化があったのか。モノを減らすことだと思っていたのに、変わったのはクローゼットの中だけじゃなかった——そんな断捨離の変化を、この記事でお伝えします。自分の時間の使い方、気持ちの持ち方、人との関係まで、少しずつ変化していって、気づいたときには日常の景色がなんとなく変わっていた気がします。
体験談メインのエッセイなので、「こんな風に変わる人もいるんだ」と思ってもらえたら嬉しいです。
読了時間の目安:約5〜6分
断捨離をしたら起きた変化①「なんとなく疲れる家」が変わった
断捨離を始めたきっかけは、正直なところ「家に帰るのがちょっと億劫だった」からです。散らかっているわけじゃない。でもなぜか、帰宅するたびにどっと疲れる感覚があって。視界に入るものが多すぎて、頭の中がザワザワする感じ。
まず手をつけたのはリビングの棚でした。飾っているわけでも使っているわけでもない雑貨、もらいものでどうにも使い道がなかった食器、読んでいないままの本——。思い切って手放してみたら、棚のスペースが少し空いた。それだけのことなのに、帰宅したときの気持ちが少し違った。
「ここにいていい」という感じが、なんとなくあった。視界に入る情報量が減ると、こんなに気持ちが変わるものなのか——それが最初に気づいた変化でした。
変化②選ぶのが、楽になった
断捨離を続けていくなかで、次に気づいた変化がありました。毎朝の「何を着ようか」問題です。服は少なくなっていくのに、なぜか以前より迷わなくなった。クローゼットを開けるたびに「着ない服」が目に入らなくなって、自分が本当に好きなものだけが残っている状態になると、選ぶのがずっと楽になったんです。
「少ないのに困る」と思っていたのが、実際は逆だった。多すぎることが、選べない原因になっていた。これって、服に限った話じゃないと途中で気づきました。わたし自身、まだクローゼットの整理は途中ですが……それでも以前より確実に、「今日これにしよう」と決めるのが軽くなりました。🌿
変化③「あとで」が、少なくなった
また、これは自分でも少し驚いたのですが、断捨離をしてから「あとでやろう」と先延ばしにすることが減りました。もともとわたし、家事の先延ばし癖がひどくて。シンクに食器を溜め込んだり、洗濯物を畳まないまま放置したり。
モノが減ると、その「先延ばし」が減った気がします。たとえばシンクに食器が2枚しかなければ、洗うのに1分かからない。「ちょっとだけなら今やれるな」と思えるから、やってしまう。物量が減ると、家事のハードルが下がる。当たり前のようで、やってみるまで気づかなかったことです。
変化④自分の「好き」が、少し見えてきた
断捨離の変化で一番驚いたのは、これかもしれません。「自分が何を好きか」が、少しずつわかるようになってきた気がするんです。
モノを手放していく作業のなかで、「なぜこれを持っていたんだろう」「なぜ手放せなかったんだろう」ということを繰り返し考えます。そうするうちに、「わたしは本当はこういうものが好きなんだな」という感覚が、なんとなく見えてきた。
さらに、「自分の好き」がわかってくると、新しいものを買うときの基準も変わってきます。衝動買いが少し減って、「これは本当に好きなのか?」と一拍置いてから判断できるようになった気がします。断捨離のきっかけになった一冊として、こちらの本も参考にしました。
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まとめ:断捨離の変化はモノが減るだけじゃない
断捨離をして変わったのは、部屋の見た目だけじゃありませんでした。
- 帰ってきたくなる家になった
- 選ぶことが楽になった
- 先延ばしが少し減った
- 自分の「好き」が少し見えてきた
どれも地味な変化かもしれないけれど、積み重なると日常の空気感がじんわり変わってくる。わたし自身、まだまだ途中です。全部片づいているわけじゃないし、リバウンドしそうになることも正直あります。それでも、少しずつやってみてよかったな、と感じている。
もし断捨離を迷っている方がいたら、まず引き出しひとつから始めてみるのもいいかもしれません。具体的な始め方については断捨離の始め方【完全版】をご覧ください。クローゼットの整理はクローゼットをスッキリさせる5つの方法も参考になります。気になっていた方の参考に、少しでもなれたら嬉しいです。🌿

